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都内2人暮らし。男性夫夫(ふうふ)の主夫の日常をゆるく発信中。夫は8割テレワーク。ほぼ毎日一緒。掃除、洗濯、家事・・・立派な専業主夫になるための奮闘を、エッセイ漫画で投稿しています。(ゲイの主夫を「ネオ主夫」と表現しています)
それは唐突だった。 とあるnoteの記事から、その日本映画を知り、トレイラーを観たら「これは観なければ!」と一目ぼれした。 トレイラーのサムネイルをみたら、シングルパパと子供2人のほっこりファミリー映画かなって思っちゃうんだとしたら、全然ちがう。 まず、この3人は家族ではない。 んでもって、ボコさん(僕の同性パートナー)が好きなひげだんの「Subtitle」という曲のPVがあるのだが、これの雰囲気に今回の映画の雰囲気が似ていたのでボコさんも誘った。 映画を観終わった感情も、不思議とこのPVに近い。 ぜんぜん話ちがうんだけど(共通点スケートのみ)。 さて、映画のタイト
この後、ボコさんと電車1駅分を夜道を散歩しながら2人で帰ったんだけど、この若者ゲイくんの話でもちきりとなった。 「パートナーは自身のセクシャリティを受け入れている人がいい」という言葉に、ボコさんは感銘を受けたようである。 感銘というか、衝撃に近いような事を言っていた。 その若者は、雰囲気は異性愛者にしか見えない。 なのにいい意味で明け透けで、コソコソしていなかった。 歓楽街の中でも、大声で同性との出会いを熱く語っていた。 異性愛者にしか見えないゲイは、異性愛者を一生演じ抜くこと(コソコソの最上級)が許される上級国民だと思っていたが、価値観がぶっ壊れた。 いまや、コソコソしてるゲ
いろいろな結婚のカタチがある。 親や親戚の手前、会社の手前、の人もいるだろう。 「なんで生きているんだろうか」 Aの言葉から、単純に仕事だけが原因とも思えず、裏にはいろいろな想いが渦巻いているようにも思えた。 Aを応援する。 Aの選択を、尊重する。 そして、Aが「選択した」のか「(時代の流れで)選択させられた」のかは、常に頭の端っこに残しておきたい。 それが、優しさじゃなかろうか。 それが、優しさじゃなかろうくわっ! 新米ネオ主夫日記は「にほんブログ村」ランキング参加中です P.S. 今日(2024/10/30)、「い
それは唐突だった。 とあるnoteの記事から、その日本映画を知り、トレイラーを観たら「これは観なければ!」と一目ぼれした。 トレイラーのサムネイルをみたら、シングルパパと子供2人のほっこりファミリー映画かなって思っちゃうんだとしたら、全然ちがう。 まず、この3人は家族ではない。 んでもって、ボコさん(僕の同性パートナー)が好きなひげだんの「Subtitle」という曲のPVがあるのだが、これの雰囲気に今回の映画の雰囲気が似ていたのでボコさんも誘った。 映画を観終わった感情も、不思議とこのPVに近い。 ぜんぜん話ちがうんだけど(共通点スケートのみ)。 さて、映画のタイト
この後、ボコさんと電車1駅分を夜道を散歩しながら2人で帰ったんだけど、この若者ゲイくんの話でもちきりとなった。 「パートナーは自身のセクシャリティを受け入れている人がいい」という言葉に、ボコさんは感銘を受けたようである。 感銘というか、衝撃に近いような事を言っていた。 その若者は、雰囲気は異性愛者にしか見えない。 なのにいい意味で明け透けで、コソコソしていなかった。 歓楽街の中でも、大声で同性との出会いを熱く語っていた。 異性愛者にしか見えないゲイは、異性愛者を一生演じ抜くこと(コソコソの最上級)が許される上級国民だと思っていたが、価値観がぶっ壊れた。 いまや、コソコソしてるゲ
いろいろな結婚のカタチがある。 親や親戚の手前、会社の手前、の人もいるだろう。 「なんで生きているんだろうか」 Aの言葉から、単純に仕事だけが原因とも思えず、裏にはいろいろな想いが渦巻いているようにも思えた。 Aを応援する。 Aの選択を、尊重する。 そして、Aが「選択した」のか「(時代の流れで)選択させられた」のかは、常に頭の端っこに残しておきたい。 それが、優しさじゃなかろうか。 それが、優しさじゃなかろうくわっ! 新米ネオ主夫日記は「にほんブログ村」ランキング参加中です P.S. 今日(2024/10/30)、「い
ゲイとしての実体験をベースにゲイの出会い、マッチングアプリの感想を発信。ゲイのあるあるや悩みなども。3年目を迎えて毎月7000人(PV換算)のゲイが訪れる様になりました。
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